タコ・ウオノメ(胼胝)、巻き爪のお悩みは当サロンへ

当ページをご覧の皆さまは既に、「タコ・ウオノメ」や「巻き爪」の治療はしている、もしくは治療をしたことがあるけど諦めてしまった・・。という方が多いのではないでしょうか?

そんな皆様!

治療をしているのであれば、ぜひそのまま続けてください!

しかし!!根本的な原因も探ってください。

諦めてしまった方はぜひ、このページを見て「納得」して頂けると嬉しいです(^^♪


まずはこちらの動画をご覧ください

ハダシよりも、「シューズフィッティング+インソール」をした方が明らかに良いですよね(^^♪

でもそんな、Before➡Afterを見せたかったのではなく。

ここに注目して欲しいのです。

右の写真のズボンを上げ忘れてしまったのが悔やまれますが・・

足のねじれ具合が違うのが分かりますでしょうか?

明らかに、シューズとインソールを合わせると軸が整うのが見て分かります。

ここに「巻き爪」と「タコ・ウオノメ」の原因が含まれているのです。


「タコ・ウオノメ」「巻き爪」の根本原因

当サロンに来られる90%以上の方は靴のサイズオーバーです。

特に「タコ・ウオノメ」や「巻き爪」の方は

「幅広甲高だから、大きめのサイズしか履けないの」

という方ばかりです。しかしそれが大間違い。シューズには「サイズ」のほかに

「ウィズ」

というものがあるのをご存じでしょうか?いわゆる靴の幅みたいなものです。

この「ウィズ」をしっかりと合ったシューズを選択することが改善への第1歩であり、全てと言っても過言ではありません。

サイズオーバーの靴は足の摩擦が増加し、局所的なストレスが掛かりやすくなります。

また下記で説明する「オーバープロネーション」を併発させます

この続きはぜひ「足の検査コース」でお話出来ればと思います(^^♪


なんだそれ? というところですよね

現代社会でとてつもなく増加しつつあるこの「オーバープロネーション」

いわゆる「踵のズレ(ねじれ)」

足の骨は以下のように、踵の骨が基盤となって構成されています

この踵骨がズレてしまうと、その先にある指の骨の配列は全て変化してしまいます。

すると、歩く際に足がねじれた「アブダクトリーツイスト」という歩行に変容していきます。

このねじれが足の裏を「グリグリ・・」とさせ、タコやウオノメが出現するのです。

また、ねじれた足のまま着地をすると下記のような状態になります

第3回 巻き爪の正しい解決法
~もう我慢する必要はありません~足のクリニック表参道院長 桑原靖 より引用

正常に爪に荷重が掛からない部位から「巻き爪」となっていくのです。

もちろん巻き爪には「内科的な原因」がある場合もありますので、その場合は専門医への相談が必須となりますが、その他の要因としては上記のような環境が要因となることを知っておきましょう!

そして、しっかりと踵の矯正から行いましょう!


当サロンのアプローチ

シューズフィッティング

まずは皆様の靴が足に合っているかを確認し、必要であればフィッティングや新しいシューズの紹介をします。

②メディカルインソール

踵のオーバープロネーションが見られる場合は特に必須となります。骨の配列矯正から行いましょう。

③施術・コンディショニング

必要に応じて施術およびセルフケアの指導を実施します。